玲の看護婦日記
第4話
大輔の朝は看護婦、玲のキスで始まる
・・・チュッ・・・
「うぅ・・・ん・・・」
「おはよう、大輔さん、朝の検温ですよ」
玲のささやき声と甘いキスに大輔の身体に火がつきそうになったのを感じて慌てた。
ベットに手をついてかがみこんだ玲のナース服の胸元からDカップの胸の谷間がゆれていた。
「玲ちゃん、そのナース服、普通の病院の制服とちょっと違わない?」
「そうなんですぅ、ここの院長先生の趣味とかデザインとかで、見てください、ここの襟、本当ならばもうひとつボタンがあってもいいんですけど、ないんで、すごく大きく開いているんです・・・こうやって・・・体を倒すと胸の谷間が見えちゃうんです」
「うん、おっぱい見えてるね」
「ヤダ・・・もう大輔さんたら・・・そしてスカートが短いんです」
玲は立ち上がりスカートのすそを引っ張っている。
「ねッ、なんかエッチな感じでしょ?!最初気になって、気になって・・・でも最近は、なれちゃいました」
といたずらっ子のように笑う玲。
バサバサバサッ・・・
俺はわざと枕もとにあった雑誌を床に落とした。
「ごめん、玲ちゃん・・・拾ってくれる? ひざを曲げないで・・・」
「えっ・・・?」
「お願い」
「大輔さん・・・もう何をさせるんですか?!」
ちょっと怒ったような口調だが、玲ちゃんはお尻をこちらに向けてひざを曲げないで雑誌を拾ってくれる。
制服のすそが上がり、真っ白い太ももが、あらわになり・・・そして・・・
ピンク色のパンティが・・・レースになっていて薄っすらとお尻の割れ目までが見えている。
俺のムスコは完全に勃起してしまった。
「玲ちゃん、手をかして」
玲は拾った雑誌をそろえながら大輔のほうを振り向く。
「何ですか?」
俺は玲の手を取り、布団の中へ・・・。
玲の顔が赤くなっている。
「玲ちゃんのエッチな身体見てたら、こんなになっちゃった・・・」
「もう・・・大輔さんたら・・・」
そういいながらも玲は優しくムスコをさすっている。
「気持ちいい・・・よ、玲ちゃん」
「あっ、大輔さん、ごめんなさい・・・今日退院する患者さんのお手伝いしなきゃいけなかったんで、すみません」
そういって、玲は、病室を飛び出していった。
俺のムスコは玲の柔らかさを求めて、まだ熱くなったままだった……。