新人指導員



第1話

雅樹 22歳 今年入社の僕は今のところ無遅刻無欠勤で頑張っている。

といってもまだ2週間だけど・・・

月曜日、新人研修のインストラクターから呼ばれ、部屋に行くと今まで見たことない女性が立っていた。

「雅樹君、今日から君の担当指導の玲さんです、わからないことや仕事などは彼女に聞いてください」

「は、はい・・・」

えぇ〜いいのぉ〜?こんなキレイな人が僕の指導員?

「はじめまして、雅樹さん、玲です。今日からよろしくお願いします」

「あっ、雅樹です、こちらこそよろしくご指導お願いします」



「まずはデータ入力、集計のやり方を覚えてもらいます」

「はい」

玲さんに褒められようと、僕は張り切っていた。

その焦りから小さなミスの連発で、自分に嫌気がさしていた。

「大丈夫、慌てなくていいの・・・落ち着けば必ず出来るわよ」

玲さんは優しく励ましてくれた。

あっという間に就業時間が来た。

「明日もこの続きを・・・今日はお疲れ様でした」

そういって玲さんは帰っていった。




数日後・・・携帯電話を忘れて会社にとりに帰ると、会議室はまだ明かりがついていた。

玲さん・・・何かやっているのかな?

と思いながら、ドアの隙間からのぞくと、なんと玲さんは課長と濃厚なキスをしていた。

さらに課長の手は玲さんのスカートの中に入っていたのだ。

「うぅうん・・・はぁ〜ん・・・」

日ごろなら絶対に聞くことのない玲さんの甘い声・・・。

憧れているだけあって、僕にはショックなシーンであった。

僕の身体が震えだした。

カターン・・・

思わず手に持っていた、携帯電話を落としてしまった。

僕は慌ててその場を走って逃げた。



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